アイプチ
アイプチとは、一重まぶたの人がまぶたの皮膚を貼り合せることによって、二重まぶたを作る化粧品です。
通常、使うのをやめると元の一重に戻りますが、そのまま使用を続けていると、二重まぶたになる人もいるようです。
このアイプチの長所は、やはりきれいな二重まぶたを、自分で作りだせるということです。
芸能人も、それが分かっているから、愛用者が多いのでしょう。
アイプチは自由に幅も調整でき、自分に合ったにイメージに、変えることもできます。
費用もそんなにかからず、手軽に二重まぶたを楽しむことができます。
一度慣れてしまえば、二重まぶたが簡単に作れる商品は、他ではなかなかありません。
美容整形は、トラブルの心配がありますが、アイプチならばいつでも元に戻せるので、安心して使用できます。
ただし、アイプチにも短所があります。それは、コツを掴むまでは、ある程度練習が必要で、アイプチが下手な人はまぶたが、不自然な感じに見えてしまいます。
またアイプチをした、まぶたの皮膚は皮膚呼吸が出来ないために、色素が沈着したり、荒れの原因となることがあります。ですから長期間、使い続けるのは、あまり良くないと覚えておきましょう。
アイライナー
アイライナーをきちんと選んでメイクをすると、目が大きく見えて目ヂカラがUPします。
メイクアップ化粧品の中でも、アイライナーは目元の表情を決める大切な化粧品の一つですので、選び方は慎重に行いましょう。
アイライナーは大きく分けてペンシルタイプとリキッドタイプの2種類があります。リキッドタイプは、筆がついており、まつ毛の間を埋め込むように描くので、描きにくいと思われる方はペンシルタイプを選ぶようにしましょう。ただし、持ちの良さや汗への強さなどを求めたいのであれば、リキッドタイプのアイライナーを選ぶのが賢明です。
アイライナーも何色か色味の展開があります。ベーシックな黒・茶はマストアイテムとして揃えておくとよいでしょう。青色などのアイライナーもありますがTPOに合わせて揃えておくといいかも知れませんね。
口紅
メイクアップ化粧品の中で、口紅は、その方の印象を強く見せる効果がある商品です。
華やぎがある色や落ち着いた色味など様々な色味があるので、肌なじみが良い色をいろいろテストしてみてご自身に似合った色を選ぶとよいでしょう。
最近の流行では、ツヤがないマットタイプの口紅よりも、グロッシーでとろみ感がある口紅が人気のようです。
これまでは、口紅の上にグロスを乗せるという手法が主でしたが、口紅にも保湿効果やグロスのような成分が配合された商品が主力になっているので、プルプルと果実のような唇を手に入れたい方は、ツヤ効果がある口紅を選ぶようにしましょう。
唇の縦じわを目立たなくする口紅も発売されています。唇の縦じわは、年齢を感じさせたり、化粧テクニックの古さも感じさせるようです。グロッシーな口紅では幾分縦じわもカバーできますので、テスター等で何種類か試してみるといいでしょう。
マスカラ
マスカラは、まつ毛を太く長く見せる効果を持っています。マスカラという化粧品一つで目ヂカラが強くなり、印象的な目元をつくり出すことができます。
姫メイク・小悪魔メイクでは勿論のこと、オフィスメイクでもマスカラでのボリュームアップは必須アイテムとなっています。マスカラの選び方で一番気遣いをしたい所は、マスカラのブラシの部分です。
ブラシの部分が多少長めにとられていて、目元に沿うようにカーブを描いているものを選ぶといいでしょう。
またまつ毛に乗せる際に、ダマになったりつけすぎてはせっかくのボリュームメイクも台無しになってしまいます。本体部分からブラシを取る際に適量をしごきだせる構造になっているパッケージを探してみてくださいね。
できるだけウォータープルーフの商品を選ぶようにします。マスカラと一緒にマスカラ専用のリムーバーも選ぶようにするとよいでしょう。
クレンジング
ベースコスメは、夜にはしっかりクレンジングで落としましょう。
アイプチ、アイライナー、口紅、マスカラともにクレンジングが重要です。
しっかり、クレンジングをしないと肌が痛むだけですので、気をつけましょう。
特にファンデーションを落とさないのは危険です。
ファンデーションは、わかっていると思いますが、肌との密着性が高く油性成分や顔料もたくさんです。
これを放置しておくと汗と混じりって微生物の温床になってしまいます。
そうなると大変、肌には多大なダメージが残って一気に肌荒れや肌トラブルが起きますので気をつけましょう。
青汁成分
青汁と聞くと基本は飲むものだと思いますが、最近ではこの青汁に含まれる成分を配合したコスメなども増えてきております。
クレンジング関係にも青汁成分が含まれたものが今後増えるかもしれません。
体の中から、強力な健康効果を発揮する青汁ですが、美容成分としても活躍し出してきております。
クレンジングと青汁と関係ないように見えますが、効果が高いなら今後は期待できますので、チェックしていきましょう。
青汁は、万能健康美容成分になるのかもしれません。